大学受験に失敗。「滑り止めに行きたくない…」と悩むあなたへ

大学受験に失敗。「滑り止めに行きたくない」と悩むあなたに伝えたいこと暮らし
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大学受験が上手くいかず、滑り止めの学校に行くことになった。一生懸命勉強したのに…悔しい。
滑り止めの学校にはあまり行きたくないな。浪人は経済的にもキツイし、周りが大学生活を満喫する中で自分は勉強を続けられるという自信もない。

 

そんな風に悩んでいる方へ読んでもらいたいです。

 

滑り止めの大学に行くことは悪いことではありません。むしろいいことばかりです。
なぜならあなたがその大学に行くことになったのには必ず何かの理由があるからです。

 

今回は、大学受験をしたとき志望校にすべて落ちて滑り止めの大学に行くことになった私が、大学卒業4年後の今思うことを書いています。

 

 

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「滑り止めに行きたくない」と悩むあなたへ

滑り止めに行きたくないと悩むあなたへ

 

私からお伝えしたいポイントは5つあります。

 

①大学名、偏差値には価値がない
②「どこで」より「何を」学ぶかが大切
③与えられた環境で咲けばいい
④周りと比べない、ありのままの自分を受け入れる
⑤この経験があとで必ず役に立つ

 

大学名、偏差値には価値がない

 

いきなりこんなこと書いたら怒られてしまうかもしれませんが、正直、大学名や偏差値にはあまり意味がありません。飾りでしかないと思っています。

なぜなら、偏差値=自分の価値ではないからです。

 

実際に大学生活が始まってみると、大学名や偏差値について気になることはあまりなくなります。そもそも、そういったものが気になること(きっかけ?)がないです。

もちろん、いろいろな大学の学生が集まるイベントなんかに参加をしたりすれば大学名を聞いて「おお」と思うことはあるかもしれません。でも、その程度です。そして就活にもあまり影響はありません。

 

このあと詳しく書きますが、受験におけるゴール、大切なのは「偏差値が高く有名な学校に行くこと」ではないのです。

 

「どこで」より「何を」学ぶかが大切

 

受験生のときは「〇〇大学に受かりたい」と志望校合格のために必死に勉強しますよね。
でも、大切なのは「どこで」より「何を」学ぶかということなのです。

 

例えば、就活をしていてると履歴書の学歴欄に大学名を書いたりします。
でも実際に面接で聞かれるのは「学生時代に何を頑張ったか」「これまで困難をどのように乗り越えてきたか」など、内面についての質問ばかりです。

 

もっと極端な例を出します。

たとえ東大生であっても人としてなっていない部分があれば、「東大生である」という理由だけで安定した企業、大企業に入社できる、ということにはならないですよね。

 

滑り止めで行く大学で何を学びたいか。どんな風になりたいか。
大学生活を「どこで」過ごすかより「何をして」過ごしたいかを考えましょう。

 

与えられた環境で咲けばいい

 

憧れてた大学に行くことが出来ず、今は辛いと思います。

でも落ち込んでいても辛いだけだし仕方がありません。
なので、「自分に与えられた環境で踏ん張ろう」と思ってみてほしいのです。

大学受験に限らずこれから先、人生のいろんな場面においてピンチはチャンスです。

 

志望校より偏差値の低い滑り止めの大学に行くことになってしまった。
けど、偏差値が低いところでなら自分がトップになれるかもしれません。

そこから大学の奨学金を受けられたり、留学やインターンシップなど行内での選考において有利になったり、道が開けていく可能性だって充分にあります。

 

残念ながら大学受験の結果は変えられません。
それならいつまでも落ち込んでいても辛いだけなので、今自分が与えられた環境で何が出来るか、どんなことをするのがベストなのか、というような前向きな姿勢を持ってもらいたいと思います。

 

周りと比べない。ありのままの自分を受け入れる

 

受験後すぐは周りの友人がどんな大学に行ったかが気になるでしょう。でも、それもやめましょう。

自分は自分。比べてもムダです。

頑張った。けど、届かなかった。
そのことだけを覚えておきましょう。

その悔しさはいつか何かの役に立ち、頑張りたいあなたの力になります。

 

この経験があとで必ず役に立つ

 

断言します。
この「受験が上手くいかなかった」という経験はあとで必ず何かの役に立ちます。

それがいつになるのかは分かりません。入学後すぐかもしれないし数年かかるかもしれません。

でも必ず「ああ、あのとき受験で上手くいかなかったのにはこういう意味があったのか」と気が付ける日が来ます。

受験が終わってすぐの今はまだ落ち込んでいて、そんな風に考えるのが難しいかもしれません。
でも、ひとつだけ心の中で覚えていてほしいことがあります。

あなたがこの滑り止め大学に行くことには必ず何かの理由があるのです。

私も、滑り止めに行きたくなかった

私も、滑り止めに行きたくなかった

 

実は私も大学受験では上手くいかず失敗したと思っていました。
滑り止め以外はすべての大学に落ちてしまったのです。

 

大学受験に失敗したと思っていた

 

高校生のとき私は運動部に所属していました。

3年生、受験生の年も夏の引退までは部活漬けの毎日。

部活を引退してからようやく塾に通い始めました。授業料はアルバイトで得た自費です。
朝から模試を受け、そのあとは夕方からバイト。休憩中は自己採点。そんな日々を送りました。

MARCHレベルの大学を志望していた私は、滑り止めも含め5校くらい受験したと思います。

しかしその結果合格したのは滑り止め校のみ。

 

「部活のせいだ」
「努力が報われなかった」
「私の受験は失敗した」

そんな風にばかり思っていました。

 

でも、そうじゃなかった

 

「滑り止め大学には行きたくないなぁ…」と思っていましたが、浪人する覚悟も自信もなかったので仕方なく滑り止めで合格した大学に通うことにしました。

でも、今では「この大学に行って良かった」と心の底から思っています。

 

留学に行けた

 

私の人生に大きな影響を与えた留学。
もしあの滑り止めの大学に行っていなければ実現できてなかったんじゃないかと思います。

 

交換留学生として留学をするためには、成績や面接を含む校内選考をパスしなければいけません。

私が合格した滑り止めの学校の偏差値は52くらい。
志望していたMARCHレベルは60~65くらいです。

受験の結果には結び付かなかったけど、レベルの高いところを目指して勉強をしていた私は、そこと比べ偏差値の低かった滑り止めの大学でいい成績を取ることが出来ました。

 

結果として大学を代表する交換留学生として選抜され、念願だった半年間のアメリカ留学が実現したのです。

 

奨学金をもらえた

 

大学に在学中は、様々な奨学金をいただくことができました。

・返済不要の奨学金をいただいたり
・資格を取得して3万円を貰ったり

成績が優秀でないと受け取れない奨学金をいくつか受け取ることができたのです。

 

いただいた奨学金でTOEICの参考書を買ったり、そして一定の点数を超えるともらえる奨学金にまた応募してみたり、勉強以外にも友人と思い出を作るための旅行費に使ってみたり。

奨学金をもらえたことで私の大学生活はより充実したものになりました。

 

大切な友人にたくさん出会えた

 

大学生活の4年間を通して、かけがえのない友人と出会うことができました。

 

・交換留学でアメリカ生活を共に過ごした人
・同じように国際恋愛で悩み、共感できる人
・何気ない日々に幸せをくれるクラスメイト
・一緒に卒論を書き上げたゼミの仲間たち

大学を卒業してから今現在も連絡を取り続けている大切な友人の一例です。
滑り止めのこの大学に行っていなければみんなと会うことはできませんでした。

これも、この大学に行ったからこその縁だし、この大学に行って良かったと思える理由の大きな一つです。

滑り止めに行きたくない人へのメッセージ

滑り止めに行きたくない人へのメッセージ

 

この記事で伝えたいポイントをまとめます。

 

今は「受験の結果が思うように出ず悔しい」「滑り止めには行きたくない」と思ってしまうかもしれません。ですが、受験のゴールはいい大学に入ることではありません。大切なのは、どこの大学に行くかではなく何を学ぶかということの方です。

 

そして、結果的に「この大学に行って良かった」と気が付けるのは今ではなく、少し先のことです。

なので、どうせ時間が経つのを待たなければいけないのなら落ち込んでいても辛いだけです。自分に与えられた環境で咲けるようになりたい、と願ってみてください。今後、この経験が必ずあなたの役に立ちます。

 

この記事が、受験の結果に納得がいかず、落ち込んでいるあなたの気持ちを少しでも軽くできていることを願います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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