
あおいです。自力でワーホリビザの申請をし、フランスでワーホリしてきました!
「憧れのフランスでワーホリをしたい!」
「でもビザの申請って大変そう・・・」
「どんな書類が必要?自力での申請は難しい?」
というお悩みを解決できる記事です。
一見複雑そうに見えるフランスへのワーホリビザ申請ですが、事前にしっかり準備しておけば難しいことはありません。
実際に私はエージェントを使わず自力でビザの申請をし、フランスで1年間ワーホリ生活を送ってきました!
この記事では、ワーホリビザの申請に必要な書類、どんな手順で申請をしたか、注意すべき点などをまとめています。読み終えると、ビザの申請に必要な書類や手順がわかり、自力でワーホリビザの申請できるようになりますよ!
フランスワーホリ-ビザ申請に必要な書類
フランスでのワーホリビザを申請するのに必要な書類はなんと11種類!
インターネット上で申し込みが済む国に比べると、必要な書類の数が桁違いに多いのがわかります。
ですがその多さに「自力でビザ申請は無理かも・・・」と思うのはまだ早いです!書類のひとつひとつを理解し、順番に準備をしていけば思ってるより簡単に手続きができます。

まずはビザ申請に必要な書類を知ることから始めましょう
フランスワーホリ-ビザの申請方法
自力でワーホリビザ申請をするときの注意点は、申請方法をよく理解し、しっかりと計画を立てることです。
実際に私が申請をしたときの流れはこんな感じです。
②在日フランス大使館にビザ申請の予約を取る
③飛行機のチケットを買う
④海外旅行保険に加入する
⑤ビザ申請に必要な書類を揃える
⑥予約日当日、大使館で書類を提出する
大切なのは、目標の出発日から逆算して「いつまでに」「何を」準備しておかなければいけないかを計画しておくこと。逆にそこさえしっかりできていれば、エージェントに頼らなくても問題なく自分でワーホリビザ申請ができます。
フランスワーホリ-お金のこと
ワーホリビザ申請にかかった費用
フランスのワーホリビザは申請料金が無料です。
ですが、ビザの申請に必要な書類の準備にお金がかかるものがあります。
フランス行きのフライトチケットや海外旅行保険への加入がその一例です。

海外で1年間生活するとなると、準備段階からなるべく出費を抑えておきたいと思いますよね
下記で紹介する記事では、実際に私がワーホリビザを申請したときにいくらかかったか、費用を安く抑えるコツをご紹介しています。
ワーホリ出発前に200万円貯金した方法
ワーホリへ行っても、すぐに仕事が見つかるという保証はありません。いざというときのために、貯金はしっかりしていった方が安心です。
私は毎月の生活費(家賃や食費)、最初3ヶ月分のフランス語学校の授業料を調べ、万が一フランスで仕事が全くできなくても生活していけるだけの金額(200万円)を貯金してからワーホリに行きました。
大きな貯金額に見えるかもしれませんが、これもビザ申請と同じくしっかりと計画を立て、ほんの少し工夫をするだけで意外と貯められてしまうものです。

私がどうやって貯金したか、どれくらいの期間で達成したかをご紹介しています!
お金の持って行き方
ワーホリで1年間フランスで生活するには、お金の持って行き方も考える必要があります。

私はマネパカードを作って持って行き、ワーホリ中のメインカードとして利用していました
マネパカードは、発行手数料や年会費が一切無料の海外キャッシュカードです。
日本にある口座から専用口座に入金すると、海外のATMでお金を引き出すこともできます。
マネパカードがワーホリにオススメな理由はこちらから▼
参考:フランスでの1ヶ月の生活費
彼と2人暮らしをしていた私の1ヶ月の生活費は1250ユーロくらい。一人当たり625ユーロです。
これはワーホリで滞在する都市や部屋の広さ、語学学校に行くかなど様々な状況によると思いますが、貯金目標を立てるときなどの参考になれば嬉しいです。
フランスワーホリ-仕事のこと
フランスでの仕事の探し方
「せっかくフランスでワーホリするなら現地で働きたい!」
「仕事を見つけて生活費を稼がなくちゃいけない」
仕事となるとお金も絡んだ問題になるので、実際にフランスへ行く前になるべくいろいろと情報収集し不安を解消しておきたいですよね。
こちらの記事では、フランスでの仕事の探し方、実際に私がどんな仕事をしていたか、フランスで仕事探しをするときの心構えをご紹介しています。

正直フランスでの仕事探しにはとても苦戦しました。でも大切なのは「結果を気にしすぎず根気よく続けること」だと学びました
フランスワーホリ-帰国後のこと
体験談:ワーホリ後の語学力
「ワーホリに行ったらフランス語はぺらぺらになる?」と気になる方も多いのでは?
・文法の知識はあるけど実践的な会話は困難
・フランス語で言えるのは簡単な文と自己紹介
という状態だった私が、1年間のフランス生活でどのくらいフランス語力がついたのか、また現地でフランス語を学ぶときに役立ったフレーズをご紹介しています。

ワーホリをしたら語学力はどうなる?リアルな結果を知りたい方は必読です
帰国後の手続き:住民票
ワーホリで長期海外に行く場合、その間の年金や国民健康保険の支払いを止めておくために住民票を抜く(海外転出する)人が多いと思います。
無事ワーホリを終えて日本に帰ってきたら、住民票を戻さなくてはいけません。
帰国後の手続き:スマホ
ワーホリで1年間フランス生活をするために日本でのスマホの契約を解約していった人にとって、帰国後はスマホ代を見直すチャンスです。今は格安SIMも多く存在するので毎月のスマホ代を大きく節約することができます。

よく名前を聞く3社を比較してみました
その中でも私が選んだのはLINEモバイルです。
①とにかく安い! ②SNS使い放題! ③(一部)解約金無料!
と、とにかくメリットが多いLINEモバイルについてはこちらの記事で解説しています。
その他-フランスワーホリ役立ち情報
ホームシックになってしまったとき
海外でも日本食が食べたいとき
海外でも上手くやっていける人の特徴とは?