
気になるワーホリへのお金の持って行き方。いろいろ調べてたらマネパカードというカードがあると知った
・どんなところがワーホリと相性がいいの?
・マネパカードの申請方法が知りたい
そんな方へ向けて書かかれた記事です。
実際に私はフランスへワーホリに行く前にマネパカードを発行し、現地ではメインカードとして愛用していました♪
結論から言うと、マネパカードは
・チャージすれば現地ATMでお金を引き出せる
・入金から両替がオンライン上で簡単に出来る
・6種類の外貨に対応。世界中で使えるカード
と、控えめに言ってワーホリに最適すぎるカードです。
最後まで読んでいただければマネパカードがワーホリにおすすめな理由、カード発行の申し込み方法から到着にかかる日数までが丸わかりですよ!
マネパカードとは?
国内外で活躍するプリペイドカード
マネパカードは、専用口座に入金し、そこからチャージ・両替をして使うタイプのプリペイドカードです。クレジットカードではありません。
チャージした分しか使えないようになっているので、万が一カードを落としてしまったり盗まれてしまうようなことがあっても、マネパカードにチャージしている分しか使われることはありません。

海外ではいつ何が起こるかわからないですからね…。プリペイドカードの方がクレジットカードより安心できます
1枚で6種類の通貨に対応
マネパカードは1枚で6つの外貨に対応しているので、主要な国へ旅行に行くときもいちいち両替する必要がありません!
海外旅行に行くときって、
・できるだけ良いレートのときに両替するためタイミングが大事
・どこで両替するかによって手数料が変わってくるかも
など、気にしなければいけないことが沢山あります。せっかくの旅行、しかも慣れない土地でお金の不安を抱えたままだとなんだかモヤモヤしてしまいませんか?
そんなとき1枚6役のマネパカードがあれば、旅先でのお金の使い方、両替、現金を引き出すといった不安を解消することができます。
日本円、アメリカドル、オーストリアドル、ユーロ、イギリスポンド、香港ドル

マネパカードが1枚あれば海外の主要な国に行けちゃいますね
事前にマネパカードに入金しオンライン上で外貨への両替・チャージを済ませておけば、現地ですぐにカードが使え、現金の引き出しも可能です。旅先で両替所を探す必要はありません。
さらに嬉しいポイントは、レートがいいときに外貨に両替しておけば、いつでも両替したときのレートで利用できるという点です。
1ユーロ110円のときに両替する
→カードを使うときのレートが1ユーロ130円でも、両替したときの1ユーロ110円として利用できる

レートのいいときにまとめて両替しておくのがお得というわけです
発行手数料、年会費が無料
マネパカードは、発行手数料や年会費が無料です。
「1年間のワーホリのために、わざわざ発行手数料や年会費を払ってクレジットカードを作りたくないな…」という方にもピッタリです。
年会費もかからないので、ワーホリが終わった後はマネパカードを使わなくなってもOK!無料で作れて維持費(年会費)もかからない、非常に作りやすく、作るデメリットのないカードなのです。
発行手続きは3分!オンラインで完結
クレジットカードを発行するときって、いろいろ書類を出したり審査に時間がかかったりなにかと面倒ですよね。
マネパカードは、マイナンバー書類と本人確認書類の2つを用意すれば、オンライン上で簡単に発行の手続きが出来るんです!
その手続きにかかる時間も、基本的な個人情報の入力、必要書類のアップロード、利用規約に同意するなど簡単なものばかりで、早くて5分程度で完了します。

ワーホリの準備って書類や飛行機のチケットなど、しっかり時間をかけて準備したいものがありますよね。なのでカードの手続きはサクッと終わらせておきたい…!
ワーホリにマネパカードがおすすめな理由
チャージしたお金を現地の通貨で引き出せる
マネパカードに外貨をチャージしておけば、現地のATMで現金を引き出すことができます。
ワーホリに行ってすぐは、仕事もお給料もまだないので現地通貨を持っていない人がほとんどだと思います。
そんな時でもマネパカードならチャージしておいたお金を現地ATMで引き出すことが出来るので、急に現金で支払いが必要になったときにも安心なのです。

アパートの支払いやマルシェでの買い物など、まだまだ現金が必要な場面はありますよね
これ1枚で旅先でも両替いらず!マルチカーレンシー
先ほども触れましたが、マネパカードは1枚で6種類の外貨に対応するマルチカーレンシーカードです。
せっかく1年間のワーキングホリデー、しかもヨーロッパという他の国へもアクセスしやすいところへ行くのであればその1年の間にいろんな国に行ってみたいと思いませんか?
実際に私はワーホリでフランスに行き、1年の間にフランス国内だけでなくイギリス、アメリカにも旅行することができました。そこでマネパカードが大活躍したのです。
ユーロ圏、ドル圏、ポンド圏といろいろなところに行きましたがマネパカード1枚ですべての通貨に対応できます。あらかじめネット上でチャージしておけば慣れない土地で両替所を探す必要もなく、現金が必要になってもATMでお金を引き出すことが出来ます。
入金、チャージがオンライン上でラクラク
マネパカードは、専用口座への入金、入金したお金の外貨への両替、カードへのチャージがすべてオンライン上で完結します。慣れない海外の土地で銀行を探して入金や両替といった手続きをする必要はありません。

スマホ1台あればOK!マネパカードの専用ページからすべての手続きができます
なかでも個人的に嬉しかったのが、マネパカードの専用ページでは随時両替レートを確認することができ、レートのよいときにすぐ両替をすることができることです。
両替はタイミングが命。
マネパカードの会員ページでは両替レートをすぐ簡単にチェックすることができ、「今だ!」と思ったタイミングで両替ができます。
現地ではマスターのデビットカードとして使える
最近は日本でもキャッシュレス化が進んできましたが、やっぱり海外ではカードの利用率が高いです。
スーパーでの買い物、トラムの切符の購入、5ユーロからなどの縛りはあるもののパン屋さんでの支払いまでもカードで済ませる人が多いです。
マネパカードは、マスターブランドの取り扱いがあるお店でデビットカードとして利用可能です。

個人的にはクレジットカードより使ったその場で口座から引き落としがされるデビットカードの方が安心できるので、ワーホリでフランスに滞在中はマネパカードをメインカードとして使っていました
それと、海外に行ってすぐってコインのどれがいくらなのかなかなか覚えられなくないですか?(笑)
お支払いするときにお財布の中をガサガサ探して「これが5セントで~」なんてやってる時間がかっこ悪いし恥ずかしかったので、代わりにカード1枚をサッと取り出してお会計をスマートに済ませることができるマネパカードは重宝していました。
マネパカードの申し込み方法、到着までの日数
マネパカードの申し込みはインターネット上で行います。
【申し込みはこちらから】
申し込みに必要な書類
以下のマイナンバー確認書類のいずれか1点。
②マイナンバー通知カード(両面)
③マイナンバー付住民票の写し(マイナンバー付き・交付日から6ヶ月以内のもの)
提出するマイナンバー確認書類によって、必要な本人確認書類は異なります。
①マイナンバーカード(番号記載面)を提出した場合
・マイナンバーカード(顔写真面)
※これ1枚で登録が完了するので、その他の書類を提出する必要はありません。
②マイナンバー通知カード(両面)を提出した場合
顔写真付きのもの…以下より1点
・運転免許証
・日本国パスポート(住所・氏名・生年月日記載ページ要)
・住民基本台帳カード
顔写真がないもの…以下より2点
・健康保険証(住所欄に現住所の記入要)
・マイナンバー付住民票の写し
・印鑑登録証明書
③マイナンバー付住民票の写し(マイナンバー付き・交付日から6ヶ月以内のもの)
顔写真の有無にかかわらず、以下より1点
・運転免許証
・健康保険証(住所欄に現住所の記入要)
・日本国パスポート(住所・氏名・生年月日記載ページ要)
・住民基本台帳カード
・印鑑登録証明書
申し込みの流れ
申請に必要なマイナンバー確認書類と本人確認書類の写真をスマホで撮り、申し込みページにアップロードします。

必要な書類さえ揃えておけば、あとはスマホで5分で完結します!
マネパカード到着まで
申し込みが完了してから実際に手元にカードが届くまでは1週間から2週間ほどかかります。

申し込みから発行までの手続きは簡単に済ませられるので、出発までに余裕をもって早めにマネパカードの発行を済ませておきましょう
ワーホリ行くならマネパカードがおすすめ!
いかがでしたか?
マネパカードを1枚持っていれば、
・入金、両替もネット上で簡単に
・発行手数料、年会費が一切無料
・デビットカードとして利用可能
・6種類の通貨に対応、旅先でも安心
上記のような嬉しいことが盛りだくさん。ワーホリへのお金の持って行き方に関する不安の多くを解消することができますよ。
申し込みもネット上で5分で完結するので、サクッと済ませてその他のワーホリ準備を進めてしまいましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました